現役で活躍する視覚障害教師の実践紹介 第11弾
大前雅司先生
 (社会科担当(公立中学校勤務■
○プロフィール
先天性の弱視だったが、小学生時代に緑内障の進行により、全盲となる。
大学卒業後、点字により教員採用試験を受験し、合格。
 2021年度現在、教職13年目。

○授業の工夫
 令和3年度は1年生の社会科3クラスと特別支援学級の社会科を担当している。社会科では、地図やグラフなど多くの資料の活用方法についての指導が求められる。
 そのためできるだけ触ってわかる立体地図を準備し、
視覚的にわかりやすいようにパソコンのプレゼンテーションソフトなどを使ったり利用したりしている。
といった工夫をしています

○サポート
社会科、プリントの配布や出欠の確認の時には、また 
それに。係の生徒に協力してもらいながら進めています
常に特定の健常者の教師にいっしょ、授業には、加えて
生徒の状況把握や答案の祭典などのサ、に入ってもらい
。ポートを受けています

○やりがい


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