新しいものから順に掲載します。
・「思いは国境を越えて 3−第3回日韓視覚障害教師の会親善交流大会及び 日韓国交正常化 50周年記念 韓国視覚障害青年教師と大学生招聘研修事業記録集」
発行 全国視覚障害教師の会(JVT)
出版年月日 2016 年8月1日
印刷所 有限会社読書工房
2015年、日韓国交正常化50周年を記念する交流事業として、両国教師の会の取り組みが選ばれました。
2回の交流を経て、両国の親善交流は驚くほど発展。
本書は、その交流の記録です。
日本語と韓国語、それぞれで出版されることになりました。
・「パラリンピックを学ぶ」
著者 平田 竹男・河合 純一・荒井 秀樹 編
発売日 2016年8月5日
出版社 早稲田大学出版部 (2016/8/5)
商品パッケージの寸法: 21 x 15.2 x 2 cm
A5判 224ページ
定価 1,500円+税
ISBN:978-4-657-16014-0
早稲田大学での講義「パラリンピック概論」を書籍化。パラリンピックの歴史、選手の発掘・育成・強化、パラリンピックを支援する企業の取り組み、2020年東京大会に向けての課題や抱負などについて語る。
1 パラリンピックの基礎知識(パラリンピックとは何か、パラリンピックの歴史、パラリンピックの競技について ほか)
2 選手たちは語る(水泳から考えるパラリンピックの変遷、選手の発掘・育成・強化、パラリンピックとクラス分け―水泳・トライアスロン ほか)
3 パラリンピックの今後(パラリンピックのマーケティング、パラリンピックを支援する企業の取り組み;2020年東京大会に向けて ほか)
・「おもしろ哲学 未華の冒険」
著者 山口 通
出版年月日 2016年3月
出版社 本の泉社
四六判 192ページ 並製
定価 1,200円+税
ISBN 978-4-7807-1258-2
・『光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ』
著者 新井 淑則
発売日 2015年11月30日
出版社 金の星社
定価 本体1,400円+税
ISBN 978-4-323-06090-3
A5判/166ページ/2015年11月発行
対象 小学校高学年、中学生
著者コメント 私は三十歳頃まで平凡に生きてきましたが、三十四歳のときに失明しました。暗闇の中でもがき苦しみました。やがて、暗闇の中からはい出しました。道なき道を歩いてこられたのは、手をつないでくれた人がいたからです。気づくと、多くの人に支えられていたのです。常に一人ではなかったのです。この本を読んでくださった人が、少しだけ心が温かくなってくれたら、気持ちの持ち方が大切なんだと気づいてくれたら嬉しいです。そして、あなたが困っている人と出会ったとき、ちょっと勇気を出して声をかけてくれたら、とても嬉しいです。(本のオビより)
・「思いは国境を越えて−2013年、初めて実現した日韓親善交流大会の記録」
発行 全国視覚障害教師の会
発効日 2014年12月25日
出版社 有限会社 読書工房
価格 500円
ご希望の方は、全国視覚障害教師の会 代表重田雅敏までご連絡ください。
連絡先 090−2203−3346
・指田忠司著
・「世界の盲偉人」 ーーその知られざる生涯と業績−
発行日 2012年11月1日
発行 社会福祉法人 桜雲会
連絡先 03−5337−7866
価格 2800円(税別)
・「創立30周年記念式典の記録」(2012年5月3日 会場 神戸市元町「ラッセホール」)
発行 全国視覚障害教師の会
価格 250円
ご希望の方は、全国視覚障害教師の会 代表重田雅敏までご連絡ください。
連絡先 090−2203−3346
・「全盲先生、泣いて笑っていっぱい生きる」
著者 新井 淑則
出版社 マガジンハウス
定価 1575円(税込)
販売日 2009-03-19
ISBN:978-4-8387-1959-4
中学教師としてスタートした著者が、中途視覚障がい者として16年ぶりに中学の教壇にたつまでの自伝です。
中学生にも読んでほしいです。
詳細は、
「マガジンワールド 書籍 & MOOK 全盲先生、泣いて笑っていっぱい生きる」
をご覧ください。
・「教壇に立つ視覚障害者たち」
編集 全国視覚障害教師の会
出版社 日本出版製作センター
発行日 2007年初版
2008年 第2版
(本書は、『心が見えてくる』(1980年代)、『目は見えなくとも教師はできる』(1990年代)に続く、「教師の会」の三冊目の本となります。
この本には、「全国視覚障害教師の会」の歴史・授業実践・クラブ指導・障害の受容とリハビリテーション・職場復帰・子ども観・教育観・安全教育・教師と教師集団の生きかたそのものが記されています。
それゆえに、障害を持ち始めた皆さん、リハビリテーションをお考えの皆さん、教職を目指している皆さん、そして障害者と教育に携わるすべての皆さんに、お届けしたい本です。(本書より)
料金やお問い合わせ等詳しい内容は、
「『教壇に立つ視覚障害者たち』第2版が出ました!」
をお読みください。
・「『異彩はバリアフリー 視覚障害教師が「障害」を問う』」
著者 栗川治
出版社 新潟日報事業社
発行年月 1996年7月
定価 1600円
*全盲教師の立場から、「障害」をどのように受けとめるか、盲学校への転勤の後に普通高校への異動が実現するまでの経過、西川竹園高校での実践、新潟や熊本、世界でのバリアフリー社会をめざす運動、そして身の回りの雑感などが書かれています。
詳細をご覧になりたい方は
「栗川治のページ」
をお読みください。
・「あきらめない ー全盲の英語教師与座健作の挑戦」(2003年) 」
著者 山城紀子
定価 1600円
出版社 ふうばい社(名古屋市)
*盲人として採用試験に5度目の挑戦で採用されるまで、その壁は厚かったが、遂に果たした。沖縄タイムスのレポートのまとめ
・河合純一著(3点)
@「夢 追いかけて ー ー 全盲の普通中学教師河合純一の教壇日記」
A「生徒たちの金メダル ー ー 夢輝かせて」定価1500円
B「僕が映画に出た あの夏の日のこと ー ー 映画「夢 追いかけて」撮影日記」(2003年)
株式会社 ひくまの出版(静岡県)
(著者は、パラリンピックの水泳で数々のメダルを獲得した社会科教師。今年もアテネに向かって頑張っている。)
☆小泉周二詩集(7点)
@ 「誕生日・おめでとう−BIRTHDAY−」辻友紀子共著、絵本銀の鈴社。定価1000円
詳細はこちら
A「海」(杉山信子・絵 かど創房 1200円)
B「こもりうた」(深沢省三・絵 銀の鈴社 1000円)
C「誕生日の朝」(西真里子・絵 銀の鈴社 1200円)
D「太陽へ」(佐藤平八・絵 銀の鈴社 1200円)
E「放課後」(株式会社いしずえ 1300円)
F現代児童文学少年詩文庫・小泉 周二詩集(株式会社いしずえ・1200円)
・「青空へ続く道 ー ー ノエルのダイアリ」(2003年、 非売品)
著者 AMI
発行者 (株)バンガードインターナショナルフーズ
〒285-0805 千葉県佐倉市小篠塚1175
*英語教師である盲目の著者と盲導犬ノエルが出会ってから、信頼関係を深めていく数ヶ月間の過程を描く
バンガード社のページの「エッセー」というコーナーで読むこともできます
全国視覚障害教師の会発行 (2点)
☆@ 「目は見えなくとも教師は出来る ーー 視覚障害教師達はいま、」(1997年)
三宅勝 編著 定価 1000円
(視覚障害教師達の教育活動の報告と教育職リハビリテーション理論の構築)
問い合わせ先 三宅勝 0798-36-2895
〒663−8244 兵庫県西宮市津門綾羽町1−24
★A 「心が見えてくる」(1987年)
(普通校における視覚障害教師の実践記録)
☆高田 剛 著
「全盲先生海外一人旅 ー ーノーマライゼーション先進国を行く」(1996年)
定価1700円 解放出版社(大阪市)
(著者(故人)は8年間で17回者教員採用試験を受験して1982年に公立中学校に採用された。本書は1990年、1年間の研究に出かけた記録)
★三宅勝 著
「音が見えた ー ー中途失明の音楽教師がつかんだもの」(1993年)