日本側代表挨拶

 おはようございます(韓国語)。全国視覚障害教師の会代表の重田雅敏です。
 本日は、60名を越える方々にお集まりいただき、誠にありがとうございます。来賓のみなさま、お忙しい中ご出席いただき、心より感謝申し上げます。今後とも、私どもJVTにご理解、ご支援くださいますよう宜しくお願いいたします。
 通訳とガイドボランティアのみなさま、快くお手伝いを引き受けていただき、ありがとうございます。みなさまにお願いがあります。会議中はできる限りこの場にいていただき、私たち視覚障害教師の発表や発言を聞いてください。そして、良き理解者、応援者になってください。どうぞ宜しくお願いいたします。
 さて、韓国からいらっしゃった12名のみなさま、
 再開をとても楽しみにしておりました。私たちはみなさまの来日を心から歓迎いたします。
 30年を超える年月、私たちJVTは、日本各地に散らばって孤立している視覚障害の仲間を互いに探し求めてきました。
 数少ない仲間との出会いは、貴重な情報や体験を知る機会となるだけでなく、勇気と自信を取り戻して、再び前進する契機となりました。
 仲間との出会いこそが、私たちJVTの活力の源泉であり、仲間との出会いこそが、困難を乗り越えるヒントと力を与えてくれました。
 昨年12月に初めて実現した日韓親善交流大会の様子を、「思いは国境を越えて」という題名の記録集にまとめました。これがその冊子です。後でゆっくりご覧ください。
 私たちの思いは、国境を越えても少しも変わりません。みなさまは、同じ願いを共有し、励まし合える仲間です。
 私たちはさらに親善を深め、きずなを強くしたいと願っております。そこで、JVTとKBTUの会員は、お互いの活動にいつでも自由に参加できるようにすることを提案いたします。いかがでしょうか。
 このあと記念講演があります。講師には嘉悦大学の教授で、日本初の全盲の理学博士である生井良一先生をお招きしました。生井先生は、JVTの大先輩であり、私が尊敬する方です。話の内容も楽しみですが、生井先生の穏やかな話しぶりや、温かい人柄を感じ取っていただければ幸いです。
 最後に、大会期間中、いろいろと行き届かないこともあるかと思いますが、どうかご容赦ください。また何かありましたら遠慮なく私どもにお申し出ください。
 それでは、みなさま。第2回 日韓視覚障害教師の会 親善交流大会の成功をめざして一緒に頑張りましょう。ありがとうございました。


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