現在は授業担当から外されていますが、それまでは学生たちの協力や私費雇用の補佐員からの視覚支援で授業(講義・演習)を行っていました。
 また、学外で自然体験・環境教育の活動を、一般の親子や市民対象にしています。
当日、私用するフリップに点字ラベルを貼っておいたり、教材の上下・表裏を間違えないよう角を1箇所切り落としたり…といった事前の準備や工夫と、当日の参加してくれた子どもたち含め皆の協力・視覚支援で楽しく活動できています。

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