岡山短期大学の女性教員が視覚障害を理由とした不当な処分に異義申し立て 

上司から視覚障害を理由として差別的不当な処分を命じられ、3月14日までの研究室からの退去を強要されたとして、視覚障害のある女性教員が、勤務先の学校法人岡山短期大学(岡山県倉敷市有城)と学長に対して、研究室からの退去命令の撤回と教壇復帰を求め、岡山地裁に仮処分申請をした。
本件についての、私たちJVTの取り組みについて、ご紹介します。


視覚障害で配転「取り消しを」−岡山短大准教授が提訴 (北海道新聞2016年9月12日付夕刊記事)

体験エッセイ 「内閣府の今後に期待します」
岡山短大の件について、電話で内閣府に尋ねてみた体験を通じて考えたことをまとめたエッセイです。

「ゆきこ通信」
「山口雪子さんを支える会」の会報誌です。
会員でない方にもご一読いただければ幸いです。

「山口雪子さんを教壇に復帰させるために」(全国視覚障害教師の会代表 重田雅敏)

「山口雪子さんを支える会」のご紹介

「豊かな共生社会を子どもたちへ」(全国視覚障害教師の会代表 重田雅敏)

「共生社会の足音(つくし総合法律事務所 弁護士 大胡田 誠)」

報道機関への要請文

大学で教鞭を取る視覚障碍教師たち

記者会見でのあいさつ文

岡山短期大学における視覚障害教師に対する不当処分への救済を求める、厚生労働大臣への要請文

「差別解消法が施行されるこの記念すべき時に」

私たち「全国視覚障害教師の会(JVT)の歩み

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090−2203−3346に(代表 重田雅敏)
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2016年8月更新